壁紙の画像は「コスモス」を店内撮影し、加工したものです。
更新日時 2010年02月02日 05:32:31

ニューガーデン アレンジメント・ギャラリー 

どうすればお花が長持ちするのですか?

“花が枯れる”という言葉には、二つの意味があります。一つは、順調に老化してその寿命をまっとうして枯れてしまう。 もう一つは、環境に適応できずに枯れてしまうということです。
この二つを比べて、どちらが長くその花を楽しめたのか答えるまでもありませんよね。
つまり、いかに環境を悪化させないかによってお花は長く咲き続けるのです。

その環境には、“水”、“温度”、“湿度”、“光”、“風通し”など いろいろの要因がありますが、その中で最も重要なものが“水”なのです。

夏の蒸し暑い日の中ではお花は長持ちしません。
温度、湿度が高いために老化が早いのも確かですが、それ以上に“水”が悪くなるためなのです。
“水”が悪くなるというのは、水中のバクテリアの増殖によるものなのです。
夏は、花瓶の水の温度が上昇して、バクテリアの活動を活発にします。
すると水中のバクテリアは自分を固定する場所を探します。 スポンジ状になっている花の茎は絶好の棲家になります。そしてやがて、 茎の導管いっぱいに増殖して、“水”を吸い上げることができなくなり、又細胞が腐敗を始めます。
そして枯れてゆくのです。

つまり、水中のバクテリアの存在を無くしてしまうことで、お花は長持ちするのです。
水の温度を下げたり、殺菌剤を使ったりすることでこの問題は解決するのですが、 これらの方法は非常にコツが要ります。下手をすると逆効果になることがあるのです。

手軽に花もちをよくするには、市販の「お花の延命剤」を使用することをお勧めします。
これらのものは、価格的にもそんなに高価なものでもありませんし、適量使用することによって、 殺菌と、花を咲かせる栄養分も入っているので安心できます。
色々なメーカーから製品が出ているので、自分の使いやすい物を使用すればよいと思います。


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